資格試験取得コース(標準履修時間、各アプリケーション1か月10時間)
 MOS=Microsoft Office Specialist

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 MOS Word編(履修時間1か月10時間)パソコン歴により個人差があります
   
使用するテキストの一部です
基礎編/応用編を履修した方が、MOS Wordに合格することを目的とする試験対策用講座です。
試験範囲のすべてを網羅し、また出題傾向と対策も十分に考慮された親切で丁寧なテキストを使用し、模擬試験プログラムでは本番さながらの試験を体験でき試験システムに慣れることができます。
ナレーション付きのアニメーションで標準解答を確認もできます。
科 目 内 容 
試験対策 試験範囲 効果的な学習方法(テキストを中心として)
便利な学習ツール・学習スケジュール表/習熟度チェック
学習の前に
Wors2013
Word2010
Word2007
Word2003
テキストの見方
環境設定・画面の設定/プリンタの設定/Wordの設定
CD-ROMのセットアップ
CD-ROMの収緑内容/セットアップ方法/データファイルの確認
内容評価基準1.
文書共有と管理
文書のさまざまの[表示方法]を確認しよう
文書を保護する・文書バージョンを管理する・文書を共有する
文書を保存する・文書にテンプレートを適用/検索する...
内容評価基準2.
コンテンツの書式設定
フォント段落の属性の適用・文書内を移動と検索
段落にインデントとタブの設定の適用・文字間隔と行間隔の設定
文書内の表の操作・箇条書きと段落番号の適用
内容評価基準3.
ページレイアウトと再利用が可能なコンテンツの適用
ページレイアウトを設定する・テーマの適用
クイックパーツを使用して文書内のコンテンツを適用する
ヘッダーとフッターの作成と編集
内容評価基準4.
図や画像の挿入
図の挿入・図形/ワードアート/Smart Artの挿入
クリップアートの挿入・テキストボックスの挿入
内容評価基準5.
文書の構成
スペルチェックや文書校正のオプションと内容の確認
オートコレクト・コメントの挿入
内容評価基準6.
参考資料とハイパーリンク
ハイパーリンクを適用・文末脚注と脚注の作成・目次を作成/
目次の見出しレベル/ページ番号/タブリーダ/スタイルの設定/
目次を更新する
内容評価基準7.
差し込み印刷の実行
差し込み印刷の設定・自動エラーチェック・差し込み印刷の実行・
差し込み印刷した結果のプレビューと印刷する
模擬試験と標準解答 第1~5回模擬試験⇒当該NPOの定評のある指導により、全員が一発で合格されています。また全員が合格最低点より100〜200点を上回る高得点で述べ110人が合格(過去3年の累計)。1000点満点も述べ10数人おり、合格の60%が60歳以上の方です。
  
 MOS Excel編(履修時間1か月10時間)パソコン歴により個人差があります
 
使用するテキストの一部です
基礎編/応用編を履修した方が、MOS Excelに合格することを目的とする試験対策用講座です。
試験範囲のすべてを網羅し、また出題傾向と対策も十分に考慮された親切で丁寧なテキストを使用し、模擬試験プログラムでは本番さながらの試験を体験でき試験システムに慣れることができます。
ナレーション付きのアニメーションで標準回答を確認もできます。
科 目 内 容
試験対策 試験範囲 効果的な学習方法(テキストを中心として)
便利な学習ツール・学習スケジュール表/習熟度チェック
学習の前に
Excel2013
Excel2010
Excel2007
Excel2003
テキストの見方
環境設定・画面の設定/プリンタの設定/Excelの設定
CD-ROMのセットアップ
CD-ROMの収緑内容/セットアップ方法/データファイルの確認
内容評価基準1.
Excel環境の管理
ワークシート内を移動する
ワークシートやブックを印刷する
Book stageを使用して環境をカスタマイズする
内容評価基準2.
セルデータの作成
背のデータを作成
オートフィルを適用する
ハイパーリンクを適用し、操作する
内容評価基準3.
セルやワークシートを適用、変更する
セルの書式を適用して、変更する
セルを結合して、解除する 列や見出しを作成する
ページ設定のオプションを操作する
セルのスタイルを作成する
内容評価基準4.
ワークシートやブックの管理
ワークシートを作成する
ウィンドウの表示を操作する
ブックの表示を操作する
内容評価基準5.
数式や関数の適用
優先順位を正しく理解する  数式にセル参照を適用する
数式に条件付き論理を適用する
数式に名前付き範囲を適用する  数式にセル範囲を適用する
内容評価基準6.
視覚的なデータの表示
ワークシートのデータを使用してグラフを作成する
図を適用する、操作する
画像編集機能を使用して画像を作成する、修正する
スパークラインを適用する
内容評価基準7.
ワークシートのデータの共有
Book stageを使用してブックを共有する
コメントを管理する
内容評価基準8.
データの分析と管理
データを抽出する  データを並べ替える
条件付き書式を適用する
模擬試験と標準解答 第1~5回模擬試験と解答
  
 各科目共通項目(履修時間1か月10時間)パソコン歴により個人差があります
    
使用するテキストの一部です
受験対策時に困ったときには…
(おもな疑問点と対処方法)
科 目 内 容
模擬試験プログラムの使い方 模擬試験プログラムの起動
模擬試験プログラムの学習方法
模擬試験の心構えと注意事項
学習の前に
Office2013
Office2010
Office2007
Office2003
テキストの見方
環境設定・画面の設定/プリンタの設定/Officeの設定
CD-ROMのセットアップ
CD-ROMの収緑内容/セットアップ方法/データファイルの確認
受験対策時に困ったときには
(おもな疑問点と対処方法)
最新のQ&A情報は
http://www.fom.fujitsu.com/goods/ 「お客様窓口」へ
Q1.模擬試験開始時に模擬試験プログラムが起動しません
Q2.内容評価基準の各Lessonで使用するファイルはどこにある?
Q3.自分のパソコンは、インターネットに非接続です。対応は?
Q4.プリンタがありませんが、学習に支障はありますか?
Q5.Office2007と2010の二つがインストールしている場合は?
Q6.Officeが完全インストールされてないと支障がありますか?
Q7.CD-ROMをセットしても模擬試験プログラムが起動しない
Q8.模擬試験中のダイアログボックスに問題文が隠れるときは?
Q9.模擬試験解答確認画面で音声が聞こえません。その時は?
Q10.模擬試験中に画面が動かなくなりました。対応は?
Q11.……まだまだ、たくさんあります。
試験イメージの確認

試験環境の確認
・試験画面の使い方
≪カウンターとタイマー≫ ≪スキップ≫ ≪リセット≫ ≪次へ≫
・コンピュータ
試験場は、原則デスクトップをしよう、日ごろノートの方は要注意
・キーボード
本試験では、「109型」「106型」を使用。自分のものと要比較確認
・ディスプレイ
液晶15インチ以上。解像度は1024×768 or 1280×1024を使用
MOSの概要 MOSとは?
試験の形式
試験の構成
試験の環境
試験の運営と実施(1)全国一斉試験 (2)随時試験
MOS公式サイト
http://mos.odyssey-com.co.jp/
上記ホームページから詳細な最近の情報を入手できます
 
 MOSの受験対策資格合格のために
  1. MOS資格合格のために
    MOSは、マイクロソフトWord・Excelその他オフィスシリーズのビジネス現場での普及率90%を考えれば、今現在世界で最も権威ある資格である
     
  2. MOSは、スペシャリストレベルとエキスパートレベルの2段階がある
      スペシャリスト・レベル   エキスパート・レベル
     

    |
    1. ワードの標準的機能を利用して表組を加えた一般文書が作成できる
    2. 図形や画像ファイルを取り込んだ表現力の高いレイアウト編集を実現できる
    3. 10ページ程度の文書作成に必要なページ番号やセクションごとの書式を設定できる
    4. 使用頻度の高い書式要素をテンプレートとして保存できる。
    1. 利用用途に合わせて、Wordの環境を設定、充分に機能を使いこなすことができる。
    2. 10ページ以上の長文作成に必要なリファレンスを作成できる。
    3. フォーム文書を作成し、文書保護を設定できる。
    4. 文書共有機能を利用、設定ができる。
    5. 簡単なマクロ編集作業が実行できる。





     
    1. エクセルの標準的な機能を利用して、基本的なワークシート操作を実行できる。
    2. 特定の列の固定、ワークシートのなめの変更や追加などワークブックの編集を実行できる。
    3. 四則演算を利用した、数式の編集とセルの参照の要素を理解している。
    4. SUM関数他、基本的な関数を利用して、金利計算、自給計算書などができる。
    5. 一般的なグラフが作成できる
    1. 利用用途に合わせて、Excelの環境を設定し、充分に機能を使いこなすことができる。
    2. データベース機能を利用したリスト管理が実行できる。
    3. エラーのトレース機能など、不正な数式参照エラーを回避できる。
    4. ほかのユーザーとのファイル共有を利用、設定できる。
    5. 簡単なマクロ編集作業が実行できる。

  3. MOS資格の起源
    MOUS(マイクロソフト・オフィス・ユーザー・スペシャリスト)が起源。
    (マイクロソフト・オフィス・スペシャリスト)は、2005年6月から、上記MOUSを改変されたもの。また、2008年4月オフィス2007年発売時にMCAS(マイクロソフト・サーティファイド・アプリケーション・スペシャリスト)に変更され、2010年6月から以前のMOSに戻された経緯があります。

    パソコンが急激に普及し始めた17年ほど前から、マイクロソフト社に対して、各種専門学校や派遣会社などから「一般ユーザーを対象としてスキルレベルを計る指針がほしい」との要望が急増し、当初は日本独自の認定制度を開始する予定であったが、アメリカ・ヨーロッパが足並みをそろえ、世界共通の資格視点として誕生・発展した。

    現在では、韓国・香港・シンガポール・中国など世界各国で実施され、ワールドワイドの認定制度になっている。
    その後、2005年6月からMOS(マイクロソフト・オフィス・スペシャリスト)として新しい試験制度として下表のとおり生まれ変わり、変遷・発展し続けている。

  4. MOUS/MCAS/MOSの試験構成の比較
    方式  レベル 試験時間 問題数 備考
     MOS  スペシャリスト(一般)
    Office2010
     50分  約20〜45問  新方式
    2010年6月3日開始
    エキスパート(上級)
    Office2010
    MCAS  Microsoft Certified
    Application Specialist
    Office2007
      50分  約20〜35問
    Win Vista
    ※30〜40問  
    2008年4月2日開始
    MOS   スペシャリスト(一般)
    Office2003
      50分   約15〜25問    2005年6月改定  
    エキスパート(上級)
    Office2003 
    MOUS  スペシャリスト(一般)
    Office2000/2002 
      45分   約20〜40問    2000方式(旧方式)
    2006/6/30廃止
    Office XP(MOS2002)試験は
    2011年7月31日で終了
     エキスパート(上級)
    Office2000/2002
     (註1) ワード及びエクセルの受験方法は、それぞれ別々に受験できる。
     (註2) MOS(Office2007・旧MCAS)には、6つの試験科目があります
    各アプリケーションの科目以外に、Windows Vistaの機能や知識を問う科目が加わりました。資格は科目ごとそれぞれに認定されます
     (註3) MOS(Office2010)からは、上記(註2)のWindows Vista知識関連の試験はなくなりました。

  5. 合格の目安
    公式には発表されていないが、概ね1,000点満点の750点以上が合格点とされている。
    採点方法は、減点方式でなく加点方式なので、先へ先へ問題を解いていくのが正解であるが、問題解答後は、画面上での操作なので、前の問題の戻るには時間がかかりすぎて、時間配分に要注意。

  6. MOSの権威
    MOS検定機構の独立性と客観性を持たせるため、マイクロソフトとは独立させた、第三者機関が検定の実務を運営している。日本では英語検定を取り扱っているTOEIC(トエック)関係の(株)オデッセイコミュニケーションズ(下記URL参照)が、運営にあたっている。

  7. MOSの位置付け
    マイクロソフトと関連の資格として次のものがある。
    (1) MOS(Microsoft Office Special):使いこなし度のスキルを判定してエンドユーザーに与える資格
    (2) MOM:マイクロソフト オッフス マスターは、Microsoft Officeの同一バージョン(Office2010、Office2007、Office2003)のなかで、既定の4科目に合格したすべての方に贈られる称号です。
    Office製品の複数のアプリケーションを使いこなせる、総合的なスキルを証明するマイクロソフトオフィスマスターの認定証が発行されます。
    (3) MOT(Microsoft Official Trainer):インストラクションができるトレーナーに与える資格。
    (4) MCP(Microsoft Certified Professional):製品を取り扱うエンジニアに与える資格。

  8. 受験対策について
    一般的には、パソコン用語はもともと英語で作成されたソフトであるため、カタカナ用語と欧文の略語が多く、これでつまずく人が多いので、まず問題集を独自で読み取りながら用語を理解し、次にパソコン操作を3〜5回繰り返し、指先が勝手に動くように習得していくのが、合格の早道である。

    また、この問題集は、受験者がつまずきそうなポイント、問題文を正確に読み取るためのテクニックなどが凝縮されているので、安心して利用できる。
     
  9. 付属CD-ROMの使いかた
    問題を解くための操作の方法は何通りもあるが、CD-ROMで紹介されている操作方法は、一番効率的な操作方法を紹介しているので、この解答方法を習得すれば合格の早道になる。
    また、ナレーション付きのアニメーションで、模擬試験の正答率や解答の正誤が即座に確認できる。
     
  10. 下記URLを参照すると、受験について知りたいことや、疑問点のほとんどが説明されている。
    MOS受験対策公式サイト
    http://mos.odyssey-com.co.jp/
     
  11. わたしたちのNPOの定評ある指導により、全員が一発で合格されています。また、全員が合格最低点より100〜200点を上回る高得点で延110人が合格(過去3年の累計)。1,000点満点の方も10人程度おり、合格の60%が60歳以上のシニアの方々です。
    この認定資格を取得したことを、ぜひあなたの名刺や履歴書にも記入してください。


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