パソコン財務会計コース(履修時間3か月30時間) |
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この講座は、「財務応援の操作方法を学びたい方や、簿記会計の知識も深めたい」方に最適のコースです。 パソコン財務会計は、仕訳についての知識がまったくなくても大変入りやすい方式で、入力しながら自然と「仕訳の原理」が身につきますので、安心して受講できます。 |
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入門コース(履修時間2か月20時間)パソコン歴により履修時間が短縮されます | |||
科 目 | 内 容 | ||
講座の前に… 総合的ご相談 |
パソコン財務会計ソフト導入前に… 講座終了後のサポート体制など… |
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コンピュータ会計の基礎 | コンピュータと財務会計 ソフトの使い方・導入のメリット/すすめ方 システムの概要/基本構成/注意点 |
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財務応援の実践方法 | 会社新規登録とマスター登録 消費税基本情報・勘定科目マスターの変更 補助科目の登録/変更・残高設定 |
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仕訳データの入力と 計算表の作成
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仕訳データの入力の入力方式は3通りがありますが、当該講座では、次の(3)の方式を推奨し重点的に取り上げます。 3通りのいずれの画面からでも一度入力すれば、同じ仕訳を他の入力画面から入力する必要がありませんが、現金出納帳・銀行帳・売掛帳・買掛帳など...帳簿を記帳するのと同じ感覚で入力できるので、わかり易くて比較的短い時間で習得できる方式です。 (1)仕訳データの入力(帳簿形式【現金出納帳/銀行帳】) (2)仕訳データの入力(単一振替) (3)仕訳データの入力(伝票形式【複合/入金/出勤伝票】) 取引仕訳の削除と挿入仕訳の整理 合計残高資産表の出力・総勘定元帳の出力/バックアップ
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決算処理 | 決算処理の流れ・キャッシュフロー計算書/期末更新 | ||
消費税の計算 | 消費税の計算方法・勘定科目のマスターの変更 簡易課税による処理/通常課税による処理 |
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基礎コース(履修時間1か月10時間)パソコン歴により履修時間が短縮されます。 このコースでは、操作画面から決算処理までの操作手順も学べます。 |
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科 目 | 内 容 | ||
経営分析と予算管理
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経営分析の概要 経営分析表・分析グラフ・資金繰り管理・予算管理
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Challenge 問題 総合問題 |
(1)(2)(3)(4)(5) (1)(2)(3)(4)(5) |
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【パソコン財務会計を習得されるにあたって大切なこと】
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